今日は寄り付き前から気配の強かった日本郵船を成り買い。
オミクロン懸念の中での海運一人勝ち相場再開へ賭けたがあえなく撃沈・・・結局寄り付き後の急落に耐えきれずマイナス17万ほどの損切りに終わる。猛省。
やはり相場は甘くない。勝ちたい時に勝たせてくれるわけでない。一方で同じ海運セクターの川崎汽船は陽線で引けているのでそちらに資金が集中している模様。オミクロン思惑ではなく大幅修正されたレーティングが材料になっている感じか。
爆益への焦りから攻めてしまったが現段階で方向性は全くわからなくなった。以前のように海運株だけ単純に伸びるという訳ではなかったか・・・乗り遅れてしまうリスクもあるがとにかく年末までもう手出しはせずひたすら暴落を待つことにする。
現在の保有状況
ノーポジは継続。オミクロンに動きが出てくるまでは暴落を待ち構える体制。アメリカはインフレ抑制のためこれからテーパリングからの早期利上げ予定継続。2018年のように年末ラリーで暴落するかもという噂もある。
