一ヵ月ぶりの更新。
ここ一ヵ月の相場は薄商い敏感相場といった感じ。
米中貿易摩擦の要人発言で一日で方向性が大きく変わるとても敏感かつ閑散と言った印象であった。
9月に入ってからも相変わらず市場は閑散。そして相変わらずいつどんな形で急落がきてもおかしくない空気である。
そんな中で私はどうにも持ち越しを前提とした株式投資をする気が起きず、お盆休み中はYoutubeチャンネルを参考にデイトレも試してみたりしたが結果はほぼプラマイゼロ。やはりデイトレには瞬発力と訓練が必要だと感じた。
短期的に資金を爆発させるには信用取引で資金効率を最大化しつつデイで取る。これは本当に難しい。やはり決算期ベースの中期という期間が今の私には合っている気がする。
多くの投資家がこれから2~3年以内には世界経済はリセッションに入り長かった株式市場のボーナスタイムが終焉を迎えると予想している。
そんな中、今後の日本で中長期的に希望があるテーマは医療介護関連だと私は考えている。少子高齢化はこの国が受け入れざるを得ない課題。余力を残し、景気後退に医療介護関連に突っ込めれば理想的である。