現金比率を高めて次なる爆益を模索中
今週は主力の一つであった6175ネットマーケティングを決算持ち越しで損切りしたのと、あまり枚数は多くなかったが7183あんしん保証を決算持ち越し後に利確。
ネットマーケティングに関してはメディア事業の決算の数字を期待していたのだが、去年の1Qと比べて会員数が爆増していた割には利益が減っていたので残念だった。が、現状株価は安値圏といってもいいし、2Q期間に含まれる10月の会員数は8月9月よりも更に増えていたのでそこが投資家にとっての希望か。少しずつ上がっていきそうだけどもし極端に下げるなら拾いたいかな。
7183あんしん保証はとりあえず決算発表後に全て利確。期待通りの好決算で今後も伸びるかもしれないが同じ家賃保証関連なら7187ジェイリースの方が時価総額的にも安く地方ベースなので方向性がはっきりしている気がしたので今後投資するとしてもそちらに集中する予定。
現在の保有状況
とりあえず決算相場のピークは過ぎたので現金比率を高めて次なる爆益確定銘柄を模索する。今考えている長期テーマはやはり再生可能エネルギー関連。元々国策テーマであるしバイデン当選でその流れが来るのはまさに必然。あとはやはりスーパーグロース銘柄。少し保有している4436ミンカブもこのカテゴリに入れていいかもしれない。短期間で人生を変える資産を築くには何といってもスーパーグロース銘柄を捕えるしかない。今年でいえばAI inside, BASE, チェンジ、HENNGEあたりか。そういった銘柄の共通点は可能性が未知数であるということだと思う。来年テーマとしてあるとすれば世界中が共通課題としている再生可能エネルギーではないかと今のところ私は考えている。
今年もあとわずか。大きくやらかさない限りはプラスで終われるだろうけど少しでも爆益チャンスを狙っていく。