最近の相場日銀の買い支えもあり日経の底値は固い印象。
指数は下がっているものの暴落初期と違って現在はコロナと直接関係のない銘柄がかなり戻しており相場の二極化が進んでいるように思える。
また、コロナ相場テーマで買われている銘柄も目立つ。(主にテレワークや遠隔医療、教育ICTなど)
前回の記事で書いたように政府の経済対策の思惑上げを狙って3753フライトを買ってみたがキャシュレス還元の拡充はとりあえず見送られると報道が出たので微益で撤退。
様子を見ている間にあっという間に銘柄の二極化が進んですでに乗り遅れてしまった感もある。
が、ここは焦らず今すぐ上がる銘柄ではなくコロナ終息後に上がりそうな銘柄を着実に狙いたいと思う。ということで以下が今私が買いたい銘柄5選である。
今買いたい5つの爆益小型株
3658イーブック
電子書籍関連は全体的に上がっているがその中でイーブックはまだ出遅れ感がある。外出自制が続く中で電子書籍は今後落ちる要素がないので買いたい。実際3月のアプリの売り上げとダウンロードも増えているらしい。今日買おうと思っていたが割と大きく上げてしまったので様子見中。決算まで時間があるので焦らず値頃だと思えたら買おう。次の決算前現状の1200~1300近辺の水準であれば持ち越しもあり。しかしあくまで全力は出さず打診買いから。
6662ユビテック
低時価総額低位株。カーシェアツールやIoTツールが伸びている。コロナ終息後も労働現場での健康管理の意識は高まるだろしモノを持たない時代に向けてカーシェアリングの需要も増えると考えられる。超長期目線でこの銘柄がいつか跳ねる日は来ると思う。現状でも打診で買っていいと思うがまだ急騰しないこと祈りつつ焦らず値頃感を狙っていきたい。次の決算を見てからでも良いかも。
9450ファイバーゲート
某Youtuberが推していた。5Gが始まるが固定のレジデンスWIFIの需要も落ちなさそう。可能性は低いかもしれないが今後もし900円台割るくらいまで下げたら鉄板で買いだと思う。
4436ミンカブ
コロナ相場で爆益をたくらむ個人投資家の口座開設が増えており、株探のアクセスやプレミアム会員が増えそう。株探は個人投資家に大好評で月額制のプレミアムも評判がいい印象なので今の株価水準は安いとみて良さそう。
4316ビーマップ
飲食店のWIFIオーダーシステムの特許取得のIRに反応して本日ストップ高。まだまだ先の未来になるが飲食店はどんどんこういったスマホからオーダーするようなシステムを採用していきそうな予感。マクドナルドも最近モバイルオーダーが始まったので定着すれば革命的。明日も寄らなそうだが遠くの未来への夢をみて少額打診買いを検討中。
上記四銘柄はどれも中長期目線。安いうちにどれか仕込みたい。しかし現状コロナ相場がいつ収束に向かうか誰もわからない状況で日経平均二番底もありそうなので慎重に。急騰しても乗り遅れたと焦って一気に買わないように気を付けたい。