エル川の株ブログ 爆益への意志

株式投資についての私的雑記です。主にアウトプットとしてのブログです。こんなんでも爆益を夢見ています。投資日記的にやっていますがコメントくれたらうれしいです。Twitter https://twitter.com/elflf16

とんでもない相場に巻き込まれたのかもしれん・・・(´・ェ・`)

本日もチタン2社がレーティング変更をきっかけに窓を空けての暴騰。特に大阪チタニウムの暴騰がヤバい。

チャートを素人目線でみるとこんなチャート誰がどう見ても空売りに向かいたい場面買い材料も今の所は表面化しておらずレーティングと業績急改善への思惑だけ。だけど現実ではあなたが売りたい時には株価は上がり、あなたが買いたい時には株価は下がる状態が起き続けている。相場は常に簡単でない。

私のスタイルは中長期保有なのでこういった超短期間での急騰相場を上手く立ち回れる気がしない。今のタイミングで利確すると今後更なる上昇がくる場面で大きく後悔しそうだしかと言って放置を続けて2000円割れの急落場面がやってきたら辛い。どう立ち回っても後悔するシナリオしかないのか・・・

結局どれだけ含み損が増えてもストレスにならない自分の資産に見合ったポジション量が一番居心地が良いのだろうな。しかしストレスにならないリスクしか許容できないのであれば短期間で人生を変える爆益を掴むのは難しい。私はその器ではないみたいなので明日にも大半を利確してしまいそう。明日も日中そわそわしっぱなしだろうし・・・。

 

現在の保有状況

 

 

チタン2社で再びフルゼンツに向かう(´・ェ・`)

本日は寄り付きからチタン2社を大きく買い増し。合計保有は大阪チタニウム7000株、東邦チタニウム3000株に。2社合わせてとりあえず10000株は確保した。

前日引け後に証券会社が2社に関してどちらも3000円超えの目標株価レーティングを発表した。既に過熱感はあるが現状の値動きは無視して来年以降にかけての更なる大相場到来の訪れに賭けることにした。

4月に原料鉱石を大量輸入したとみられる大阪チタニウムの方を比重重めで。乱高下あると思うが心を強く持ち続けたいと思っている。

 

現在の保有状況

 

急落に翻弄され底値で利確・・・(´・ェ・`)

本日はチタン2社が寄り付きから急落。出来高の厚い2000円近辺で入れていた逆指値が刺さってしまい東邦チタニウムを4000株撤退する形で利確。+194万。

ここを割れたらしばらくは厳しいそうと想定していた2000円近辺のラインを割れたが一瞬で戻してその後も引けにかけてチタン2社は結局爆戻し・・・相変わらずこういった急落にまんまと翻弄されっぱなしで改めて自分のトレードセンスのなさを痛感。ここ数日過熱していたチャートに警戒していたが終わってみれば買い増しチャンスだったのか?明日からも結局どう動くかも予測しようがない。去年の海運相場のような大相場の到来に賭けるのであれば都合の良い押し目は待たずにここからは定期的に買い増ししていくのが正解な気がする。

とりあえず最低限の利確は出来たと思うので新たな気持ちで爆益を探っていきたい。

 

現在の保有状況

主力銘柄を一旦一部利確(´・ェ・`)

本日は寄り付きで大阪チタニウムを3000株利確。+147万。

2年ぶりの新高値を更新してのギャップアップで寄ったため一旦調整に入る可能性が高いと見て利確。が、結果は調整することなく踏み上げ。上髭を付ける状態で引けたが結局窓は埋めず。こういう窓は数日で埋めるパターンが多いと思っているが相場は個人の思惑とは悉く逆に動く。やはり私には短期の動き方は一切わからない。年単位の長期目線では上なので良き場面を見てまた入る予定。東邦チタニウムの方は続き足が続いているのでまだ売らずの判断。

 

最近大阪チタニウムが強い理由?

ここ数日東邦チタニウムと比べて大阪チタニウムが伸びている理由の一つはおそらく貿易統計の原料鉱石の大量輸入。4月単月だけで過去一年を通しての数量並の原料鉱石を一気に輸入している。

大阪チタニウムは会社側からの今期見通し公表は一切していない状況だがこの数字からチタン鉱石価格が上昇し続けている中で比較的単価を抑えての大量輸入→本格大量増産体制に向かうのでは?という思惑が生まれた可能性があると見ている。

東邦チタニウムの拠点である横浜、川崎税関では大きな動きはないが東邦チタニウムにはサウジアラビアにも拠点があるので単純比較はできない。サプライズ朗報が出る可能性が高いのは大阪チタニウム、安定性で見れば既に黒字見通しを出している東邦チタニウムという見方は変わらず。ただし過去最大の電力高騰影響が電気の塊であるチタン生産にどれほどのマイナス影響を及ぼすのかもわからない。今マーケットが最も関心を集めているエネルギー高騰及びインフレの出口は未だ見えず・・・今の市況的にまだ上昇余地がある銘柄はやはり三井松島か。エネルギー危機がまだまだ続いていく中での石炭需要は根強くかなりの高値圏で推移中。急落する要素も現状はなさそうに映る。株価も一旦落ち着いてきたのでここらへんで少し買っておくべきか悩み中。

現在の保有状況

 

チタン2社は好調も今週は何も動けず・・・(´・ェ・`)

今週は完全にノートレ。どこかでチタン2社を買い増ししたいが押し目待ちに押し目なしの状態で株価を眺めてるだけだった。やはり未来が開けている銘柄は強いという印象。目先の動きは気にせず最初から信用全力フルゼンツしておけば良かったか・・・。ただしここまでほぼ思惑一辺倒で上げてきた節もあるのでいつ調整が入ってもおかしくないような雰囲気。知らんけど。長期目線ではまだまだ上もあると思うけど一旦利確しておくのもアリか・・・

バリュー株が強い相場展開が続いているが相変わらず確信を持って買いにいける銘柄は見つけられていない。決算も出揃ったので何とかして爆益確定銘柄の手がかりを探っていきたい。

 

現在の保有状況

 

5444大和工業を損切り・・・(´・ェ・`)

本日は5444大和工業を寄り付きで損切り。-138000円・・・

昨日のアメリカ暴落を受けてしばらく景気後退懸念による停滞が続く可能性があると判断した。割安だとは思うがやはり特に今は良さそうな銘柄でも打診買いはせず長期で確信の持てる銘柄のみに集中しておいた方が良いと思った。

昨日のアメリカの暴落はインフレによる小売り企業決算の利益圧迫という理由付けがされている。インフレ懸念が後退するような指標が出れば相場は戻しそうでもあるがその時は結局景気後退もセットになっているような気もする。結局最終的には株安なくしてインフレ後退なし、というパターンになるのではないか?

為替も単純に日米金利差による円安が続いていくという訳でもなさそう。とにかく難しい相場環境が続く・・・

 

現在の保有状況

 

チタン2社を買い増し(´・ェ・`)

本日は寄り付きからチタン2社を1000株ずつ買い増し。大阪チタニウムは金曜本決算の今期ガイダンス非開示はネガティブに受け取られると予想したが株価的に結果は半々に受け取られた模様。エネルギー高の懸念はあるものの長期的に見ればボーイングエアバスの2大航空機メーカーは日本のチタン原料2社に頼らざるを得ない状況が続く可能性が高いので今未来を見据えた本命として買えるのはやはりこの2社ではないかという見立ては継続。少なくとも今後1年は保有する前提で急落する場面が来たらナンピンしていきたい。

エネルギー高で言えば金曜日に三井松島が今期大幅増益予想を出してきた。保守的な見通し予想を出す傾向のある三井松島がこれだけ強気に見える数字を出してきたということはしばらく石炭高のトレンドは続くということなのか?脱炭素政策が世界各国で進められる何年か後には必ず終わりがくるが、年内でみれば株価4000円くらいは軽く超えていくのか?海運株と同じでいつどのタイミングで梯子を外されるかわからないので単なるPERや利回りをみて即買いには向かい辛い。それでも今のところ石炭価格が落ちる要素はなさそうなので上がっているうちは買いなのだろうか・・・

今日で企業の決算はほぼほぼ出た。全体的に今期の見通しは良さそう。円安恩恵を受ける企業はやはり多い印象。今はアメリカもインフレ抑制が最優先のため円安を見過ごしているがインフレの頭打ちが見えたらすぐに円安抑制に取り掛かるのではという憶測もあるのでこのまま円安が続いていくとも言い切れない。あとは上海のロックダウンが6月に段階的に解除される予定というニュースが。内容を見ると感染が確認されなかった区域から段階的に解除とのことなのでゼロコロナの方針転換というわけではなさそう。一旦解除されても結局またロックダウンと解除の繰り返しになるのだろうか?インフレの動向と共に注目である。

 

現在の保有状況