本日は日経平均が-1000円近くの下げ。マザーズも-1.82%。暴落相場突入を示唆するような爆下げとなった。
マイナス局面で信用逆張り
この状況で逆張りは良くないと思いつつも昨日ブログに書いた銘柄を新規で信用買い。6480日本トムソンと6630ヤーマン。この2銘柄に関しては今が底値圏付近っぽいと判断した。
今日の暴落の理由付けとしては金融緩和解除前倒し懸念となっているが、今回もなんだかんだで一時的な調整の域を出ないのではないか?と思っている。現状は今まで通りちょっとしたリスクに市場が過剰反応している印象なのでリスクを負ってみる。相場に絶対はないし私はじわじわ続くような長期的な下落相場を経験したことがないので何とも言えないが。損切ラインは自分としては割と浅めで日本トムソンが株価490円(-32万)ヤーマンが株価1230円(-9万)付近くらいを想定。更なる大暴落が訪れて売れなくなってしまう状況に陥らない限りは損しても-50万程度。大丈夫大丈夫。
保有株の9104商船三井が上方修正
想定通りコンテナ船賃料が上げ続けていることから経常益2倍以上の上方修正を引け後に発表。今の株価がこの上方修正をどれほど織り込んでいるかは不明だが、今後もコンテナ船賃料が上がり続ける限り更なる上方修正も十分あり得ると思っているので監視を継続したい。
現在の保有状況
現金不足のため現物株での保有はこれ以上は増やせない。
6580ライトアップは脳死で放置。朝の気配的に含み損に転換することも覚悟したが前回の暴落時よりは下がらなかった。もちろん今後含み損に転換する場面も十分あり得ることを想定しておく。300万は損する覚悟で。
とにもかくにも明日以降の動きが待ち遠しい状況。暴落に突入しても冷静に良銘柄を拾っていくスタンスを意識していきたい。