本日は日経平均が3万円突破。世はまさに株ブームの真っただ中である。
短期目線で入っていた保有株3856Abalanceを引け前に利確。（タカラトミーも必要なくなったので手放す）見込み通り引け前に向けて決算期待で上がっていいタイミングで利確できた思った。+15万。
Abalanceは2Qの時点では子会社連結の数字は反映されないしどうせ大した数字を出してこないだろうと思っていたが、決算の結果はまさかの子会社連結の数字＋上方修正付きのサプライズ決算。PTSは現在ストップ高買い気配。上方修正が出るとは全く思っていなかったのと、そもそも子会社連結の数字が反映されるのは3Qからだと某Youtubeの株動画で聞いていたので、私にとって想定外の結果となった。他人の解説を鵜呑みにせず大事な所は自分でちゃんと調べて目を通しておかなけければと猛省。2Qから子会社連結の数字が入ってくるとわかっていれば持ち越していたかもしれない。というか1000株以上買っておいて半分持ち越しとか、そういった戦略がベストだったと思う。勇気を出してリスクをかけて大きく買わなければ短期爆益はいつまでも不可能であるというのに・・・
事前に発表されてはいたが実際に連結後の数字が出ると市場参加者へのインパクトは大きい。とはいえ上方修正はサプライズだった。Abalanceと同じ太陽光発電事業の1407ウエストホールディングスに良い影響があればいいのだけど。。。
現在の保有状況
新たに3891ニッポン高度紙工業を長期目線で購入。電子機器に使われるセパレータで世界屈伸のシェアを誇っており、今後EVや再生可能エネルギー、5Gなどあらゆる分野で連想された関連買いが入るのではないかと期待。直近の決算は10期ぶりに過去最高益を更新する見通しと好業績なのも◎。時価総額334億。
他に今検討している銘柄は業界屈指の技術力があると囁かれている4369トリケミカルや4056ニューラルポケット、時価総額100億以下の超小型銘柄では5381MIPOXや3627JNSホールディングスなどを検討中。5381MIPOXは寄りで入る勇気が出ず待っていたら今日大陽線を付けてしまった。春先に向けてワクチン供給＋コロナ終息ムードに入るのであれば婚活銘柄の超小型銘柄6181タメニーも待ち伏せ銘柄として検討したい。地方自治体へ提供されているAI婚活ツールがコロナが過ぎれば何かと話題になっていくのではと見ている。
決算シーズンも過ぎたのでこれからの思惑相場に向けて大きく勝負したいのだがなかなか勇気が出ない。とりあえず今保有している銘柄は長期目線では安定だと思っているのでもう少し枚数を増やしたいところ。勇気を持って買うためには徹底して銘柄を調べ上げて信念を持つ必要があるのだろうけれども、労せず楽して儲けたいのである。。。
